【速報】ターン構成は4フェイズ制——Gen Con 2026配布の公式プレイマットで盤面ゾーン8種とあわせて判明
米国インディアナポリスで開催中の Gen Con 2026(現地時間7月30日〜8月2日)で、バンダイ公式の Content Creator イベント参加者に『NARUTOカードゲーム』の公式プレイマットが配布され、参加したクリエイターの Vampyr 氏が写真をXに投稿しました。マットにはゾーン名とルール文が印刷されており、これまで未発表だったターン構成と盤面のゾーン構成が読み取れます。
この記事は、会場で配布されたバンダイ公式の印刷物(プレイマット)の写真からの読み取りです。公式サイト・ルールブックでの正式発表ではないため、製品版までに名称や仕様が変わる可能性があります。その前提で、券面・公式サイトの既出情報と突き合わせながら整理します。
ターン構成: 4フェイズ制が初めて判明
マットにはターン進行の順序が矢印付きで印刷されています。
Refresh Phase → Draw Phase → Main Phase → End Phase
- リフレッシュRefresh Phase
- ドローDraw Phase
- メインMain Phase
- エンドEnd Phase
リフレッシュ → ドロー → メイン → エンドの4フェイズ制です。7月29日の情報解禁時点では「ターンの構成(フェーズの名称と順序)」は未発表としていましたが、これで骨格が判明したことになります。
既出のカードテキストとのつながりも見えてきます。
- 【起動メイン】([Activate: Main])が指す「メイン」は、この Main Phase のことである可能性が高くなりました
- Refresh Phase という名称からは、レストしたカードをアクティブに戻す処理がここで行われることが想像できますが、各フェイズの具体的な処理内容はマットには書かれていません。リーダーの【Recovery】(チャクラをすべて表向きに戻す効果)との関係も含め、正式なルール公開待ちです
盤面ゾーンは8種。公式サイト未掲載の「除外エリア」も
マットに印刷されているゾーンは、片側プレイヤーあたり次の8種です。
| ゾーン名(マット表記) | 内容 |
|---|---|
| CHARACTER AREA | キャラクターの配置場所。ルール文付き(後述) |
| SUPPORT AREA | サポートカードを伏せる場所。ルール文付き(後述) |
| CHAKRA AREA | チャクラカードの置き場。デッキとは別枠の横長ゾーン |
| DECK | デッキ置き場 |
| TRASH | トラッシュ(捨て札)置き場 |
| LEADER CARD | リーダーカードの置き場 |
| SUMMON CARD | 登場カードの置き場 |
| EXCLUSION AREA | 公式サイトに記載のない新出ゾーン。機能は未発表 |
注目は EXCLUSION AREA(除外エリア)です。トラッシュとは別に「除外」の領域が存在することが初めて確認できました。どのカード・効果が除外を使うのかは現時点でまったく発表されていませんが、ガマブン太(N-005)の「トラッシュから登場させる」効果のようなトラッシュ利用を前提としたカードと対になる、回収不能な領域が用意されている——という設計は、デッキ構築を考えるうえで頭に入れておきたい情報です。
また、チャクラ・登場カード・リーダーがいずれもデッキと独立した専用ゾーンを持つことが盤面でも確認でき、ゲームシステム第一報で整理した「リーダー1枚+デッキ+チャクラ5枚+登場カード1枚」という準備物の区分けと一致します。
マットに印刷された2つのルール文
ゾーン名に加えて、2つのゾーンには英文のルール注記が印刷されています。
キャラクターは登場したターンにアタックできない
Characters cannot attack on the turn they were played.
CHARACTER AREA に印刷された1文です。いわゆる「召喚酔い」の仕様が正式に確認できました。山中いの(N-011)の【速攻】(「このカードは登場したターンにアタックできる」)のカッコ書きから逆算で推測されていた仕様が、マット上の明文ルールとして裏付けられた形です。
サポートカードの伏せは最大5枚まで
You may set up to 5 cards face-down. You cannot set another card if there are already 5.
SUPPORT AREA に印刷された2文で、伏せられるサポートカードは最大5枚。すでに5枚ある場合は追加でセットできないことが分かります。「伏せ枚数の上限」は今回が初出の数値情報です。英語版公式サイトの「Use Chakra to activate face down support cards.」(伏せたサポートカードをチャクラで発動)という記述とも整合し、裏向きセット→チャクラ支払いで発動というサポート運用の輪郭がはっきりしてきました。
まだ分かっていないこと
- 各フェイズの具体的な処理内容(リフレッシュで何が起きるか、ドロー枚数など)
- 除外エリアを使うカード・効果
- アタックやサポート発動の詳細な処理手順
- 先攻・後攻の差(【Recovery】の「第2ターン以降」との関係)
- このプレイマットのゾーン構成・ルール文が製品版と同一かどうか
会期は8月2日(現地時間)まで続きます。体験会・デモの参加者から新しい情報が出てくる可能性が高いため、確認でき次第お伝えします。判明済みのカードはカードデータベース、キーワード表記はキーワードまとめ、これまでの確認済み事実はタイムラインで整理しています。
出典: Vampyr 氏(@Vampyrgaming)のXポスト(Bandai Content Creator イベントで配布された公式プレイマットの写真)、Gen Con 2026 イベント情報(公式サイト)
出典: x.com