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欧州3イベントの詳細が公開——SPIEL Essen・Paris Games Week・Luccaで体験会と CP-001 配布、プレイマットは欧州初の会場販売【10月19日訂正: Essen と Paris Games Week の会場内の位置は公開済み】

英語版公式サイトのニュース欄が、2026年9月4日付で一気に3件更新されました。

これまで公式ロードマップに「Tutorial Sessions planned」という枠だけが載っていた欧州3イベント——SPIEL Essen、Paris Games Week、Lucca Comics & Games——の専用ページが、同日にまとめて公開されたものです。

昨日の記事で「この3イベントには専用ページが存在せず、参加特典が CP-001 かどうかも未発表」と書いた箇所が、翌日に埋まりました。

2026年10月10日更新: 3ページが掲載日を変えずに書き換えられ、体験会の受付方式と開始日時が判明しました。3件とも2026年10月14日(水)に先着順で受付開始です。

  • SPIEL Essen・Paris Games Week: 外部オンラインショップ Weeztix で 「06:00 PM CET on Wednesday, October 14」。受付ページへのリンクはすでに有効です
  • Lucca Comics & Games: TCG+ で 「11:00 AM CEST on Wednesday, October 14」。ただし受付ページのボタンはリンク未設定(disable)のままです(【10月15日更新】有効化されました。下記参照)
  • Lucca の参加特典に Logo Sticker が追加されました。 本記事が9月5日時点で「Lucca は5会場のなかで唯一、ステッカーがどこにも書かれていない」と整理した箇所は本日時点で誤りです。下の「参加特典」の節に訂正を入れました
  • プレイマットの購入方法も3件で別々になりました

詳細は下の「【10月10日更新】受付は10月14日開始」の節にまとめています。あわせて、同じ10月9日付でドバイの新イベント「Tabletop.me」(11月6〜8日)が公式サイトに追加されました(本日の記事)。

2026年9月18日更新: 公式英語Xが9月17日(現地時間)に、SPIEL Essen 2026 に来場する TCG クリエイター向けの「クリエイターセッション」への応募を呼びかけるポストを公開しました。応募フォームには開催日が10月22日(木)・応募締切が9月27日と明記されています。一般向け体験会とは別枠のイベントなので、「SPIEL Essen ではクリエイター・メディア向けイベントも」の節を追記しました。

2026年9月19日更新: 欧州3ページの「体験会の受付は当日会場で行う予定」「プレイマットは会場で販売」の記載は、その後「参加方法・購入方法は後日発表」に書き換えられました(掲載日は9月4日のまま)。本文中の当日受付・会場販売に関する記述は9月5日時点の記録です。あわせて PAX Aus は TCG+ での事前受付、NYCC は毎朝のチケット配布制に変わっています。詳細は9月19日の記事をご覧ください。

3件9月4日付で公開されたイベントページ独・仏・伊
12件CP-001 の配布機会(更新後)9件から3件増
0件日本国内での配布機会更新後も変わらず

この記事の前提: 以下はすべて、NARUTOカードゲーム英語版公式サイトの3ページ(2026年9月5日確認)の記載に基づいています。原文の引用は英語版の表記そのままです。予定は今後変更される可能性があります。

公開された3ページ

英語版公式サイトのニュース一覧で、いずれも区分は EVENT、日付は September 04, 2026 です。

  • SPIEL Essen Event Information
  • Paris Games Week Event Information
  • Lucca Comics & Games Event Information

英語版のニュース欄が更新されたのは、8月28日の「BANDAI CARD GAMES Fest 26-27 in LONDON has been announced.」以来です。

会期と会場

3ページに書かれている会期・会場は次のとおりです。

イベント会期(原文)会場(原文)
SPIEL EssenOctober 22 – 25, 2026Messe Essen, Essen, Germany(10月19日訂正: 原文は H5 J500 を含む)
Paris Games WeekOctober 22 – 25, 2026Paris Expo Porte de Versailles, Paris, France(10月19日訂正: 原文は Booth N° E8 を含む)
Lucca Comics & GamesOctober 28 – November 1, 2026Piazza Santa Maria, Lucca, Italy

ここで気づいておきたいのが、SPIEL Essen と Paris Games Week の会期が完全に同じ(10月22〜25日)だということです。ドイツとフランスで同じ4日間に並行開催されるため、どちらか一方しか行けません。

なお会場について、ホール番号・ブース番号はどのページにも書かれていません。 既報の New York Comic Con 2026 だけが「Booth location: #2705」と具体的な位置まで公開されている状態です。Lucca の会場として書かれている「Piazza Santa Maria」は、ルッカ市街の広場の名称です(展示ホール名ではありません)。

2026年10月19日訂正: 上の段落は、SPIEL Essen と Paris Games Week については誤りです。 開幕3日前の本日、3ページの Location 欄を再確認したところ、原文は次のようになっていました。

イベントLocation 欄の原文(2026年10月19日確認)
SPIEL EssenH5 J500 / Messe Essen, Essen, Germany
Paris Games WeekBooth N° E8 / Paris Expo Porte de Versailles, Paris, France
Lucca Comics & GamesPiazza Santa Maria, Lucca, Italy(番号の記載なし)

Essen の H5 は Messe Essen のホール番号、J500 はそのホール内のスタンド番号です。Paris Games Week は Booth N°(ブース番号)と明示されています。ホール番号・ブース番号が未発表のままなのは Lucca だけで、「3件とも未発表」という本記事の記述は誤りでした。

掲載がいつ始まったかは特定できていません。 Wayback Machine に両ページのスナップショットが1件も無く、過去の表示を確認する手段がないためです。当サイトの予約・抽選情報ハブには10月15日の時点で H5 J500・Booth N° E8 を記録しており、サイト内で記述が食い違っていたことになります。お詫びして訂正します。

体験会(Tutorial Session)——3件とも当日受付・無料

3ページの体験会に関する記載は、文言レベルでほぼ同一です。

欧州3イベントでの体験会参加から特典受け取りまで(公式ページの記載より)
  1. 各イベントに入場入場チケットが別途必要
  2. 当日会場で受付on-site on the day
  3. 体験会に参加参加費無料・会期中1回まで
  4. アンケートに回答TCG+のチャンネル登録も必須
  5. CP-001 を受け取る1人1点まで

判明した条件を並べると次のようになります。

  • 参加費は無料(Admission: Free)
  • 受付は当日会場で行う予定(“Registration for the Tutorial Sessions is planned to take place on-site on the day of the event.”)。事前抽選でも事前チケット制でもありません
  • デモデッキは持ち帰れない
  • 会期を通して参加できるのは1人1回まで
  • 参加特典を受け取るには、BANDAI TCG+ の 「NARUTO TCG UPDATES CHANNEL」への登録と、体験会後のアンケート回答が必要
  • 参加特典は、複数回予約・参加しても1人1点まで

体験会の時間割・1日あたりの実施回数・定員は、3件とも未発表です。3ページとも「Please stay tuned for further details.」(続報をお待ちください)と書かれているだけです。

参加特典——欧州3件は「CP-001 のみ」

ここが今回いちばん整理しておきたい差分です。

参加特典の記載が、既報の2件と欧州3件で揃っていません。

イベントページ公開日参加特典の記載Giveaways(ロゴステッカー無料配布)の節
New York Comic Con 20268月7日CP-001 + ロゴステッカーなし
PAX Aus 20268月7日CP-001 + ロゴステッカーあり
SPIEL Essen9月4日CP-001 のみあり
Paris Games Week9月4日CP-001 のみあり
Lucca Comics & Games9月4日CP-001 のみなし

「Giveaways」は体験会とは別枠の配布で、公式SNSのいずれかをフォローするか BANDAI TCG+ の「NARUTO TCG UPDATES CHANNEL」に登録すると、ロゴステッカーが無料でもらえるという案内です。体験会に参加しなくても受け取れる点が参加特典と異なります。

つまり原文どおりに読むと、

  • NYCC は体験会の特典としてステッカーが付くが、フォロー配布の案内はない
  • PAX Aus・SPIEL Essen・Paris Games Week はフォロー配布の案内がある
  • Lucca だけ、ロゴステッカーの記載が一切ない(参加特典にも Giveaways の節にも出てこない)

という状態です。Lucca は5会場のなかで唯一、ステッカーがどこにも書かれていない会場になります。

【2026年10月10日訂正】 この整理は本日時点で誤りです。 10月10日に3ページを再確認したところ、Lucca の Participant Gifts に「Logo Sticker」が追加されていました(参加特典は CP-001 Chakra Card と Logo Sticker の2点)。掲載日表示は September 04, 2026 のままです。したがって「ステッカーがどこにも書かれていない会場」は現在0件です。ただし Lucca に Giveaways の節が無い状態は変わっていません——つまり Lucca では、ステッカーは体験会の参加特典としてのみ書かれており、フォロー・チャンネル登録だけで受け取れる配布の案内は依然ありません。以下の記述は2026年9月5日時点の記録として残します。

ただし、これを「Lucca ではステッカーが配られない」と断定することはできません。3ページとも末尾に「Please be aware that the contents of the activities may change without notice.」(内容は予告なく変更される場合があります)と注記されており、記載がないこと=実施しないこと、ではないからです。現時点で言えるのは「公式に書かれていない」ところまでです。

物販——公式プレイマットが欧州で初めて売られる

3ページとも「Merchandise」の節に、同じ製品が同じ条件で載っています。

  • NARUTO CARD GAME Official Playmat -Arriving in 2027-
  • MSRP: $35 (+tax)
  • 1人1点まで・日ごとに数量限定

この公式プレイマットは、7月8日公開の Gen Con 2026 のページで初めて発表されたものですが、Gen Con では体験会参加特典に含まれる購入引換券を持っている人しか買えませんでした。 8月7日公開の NYCC・PAX Aus のページで引換券なしの会場販売に変わり、今回欧州3会場でも同じ条件で販売されることが判明した形です。

これで会場販売が確認できるのは5会場(NYCC・PAX Aus・SPIEL Essen・Paris Games Week・Lucca)になりました。店頭での一般販売・通販は、いまだ発表されていません。

CP-001 の配布機会は9件から12件へ

昨日の記事で「公式一次ソースで確認できる配布機会は9件」と整理しましたが、今回の3件が加わって12件になりました。

CP-001 配布機会12件の入手方法の内訳(2026年9月5日時点)
  • 当日現地受付(NYCC・PAX Aus・欧州3件。9/19に方式変更) 5件(42%)
  • 抽選(BCG Fest 5都市) 5件(42%)
  • 事前チケット制(Gen Con・終了) 1件(8%)
  • 未公開(ヤンキー・スタジアム) 1件(8%)

内訳の構図も変わりました。9件の時点では抽選が最多(5件)でしたが、当日現地受付が2件から5件に増え、抽選と並ぶ最多の入手ルートになっています。開催地も8か国・地域から11か国・地域に広がりました。

一方で、日本国内での配布機会は0件のままです。BANDAI CARD GAMES Fest 26-27 の東京公演は「Early 2027」という表記だけで、日程・会場・NARUTOカードゲームの実施内容とも未発表です。

また、欧州3件のページにも版名(「-Gen Con 2026 Ver.-」のような表記)は書かれていません。 版名が公式に判明しているのは Gen Con 2026 とヤンキー・スタジアムの2件だけという状況は変わっていません。

「新情報公開」の枠ではない

期待値の調整として書いておくと、この3イベントは新カードや新製品が公開される場ではありません。

英語版公式トップページのロードマップで、3件はいずれも 「Tutorial Sessions planned」(体験会実施予定)と表示されています。「New info reveals」(新情報公開)と書かれているのは、7月末の Gen Con 2026 と 10月8〜11日の New York Comic Con 2026 の2件だけです。

つまり10月以降の予定を並べると、新情報が出る可能性が公式に示されているのはNYCCで、その後の欧州3イベントは「触って遊べる場」という位置づけです。

【10月10日更新】受付は10月14日開始——Essen・PGWは外部ショップ、LuccaはTCG+

2026年10月10日追記

9月19日から21日間「後日発表」のままだった欄が、ついに埋まりました。 3ページとも掲載日表示は September 04, 2026 のままで、中身だけが書き換えられています(当サイトは10月8日の時点で3ページとも「後日発表」のままであることを確認しているため、書き換えは10月8〜10日の間です)。

10月14日3件とも受付開始日は同じ水曜・先着順
2種類受付の窓口Weeztix 2件/TCG+ 1件
3通りプレイマットの買い方3件とも別々

体験会の受付——同じ日・違う窓口・違う時刻

イベント受付窓口開始日時(原文)受付ページのリンク
SPIEL Essen外部オンラインショップ(Weeztix)06:00 PM CET on Wednesday, October 14有効
Paris Games Week外部オンラインショップ(Weeztix)06:00 PM CET on Wednesday, October 14有効
Lucca Comics & GamesBANDAI TCG+11:00 AM CEST on Wednesday, October 14未設定(ボタンは disable)→ 【10月15日更新】有効

原文の共通部分は3件とも同一です。

Tutorial Sessions will open for registration on a first-come, first-served basis at … on Wednesday, October 14. Players may register for a maximum of one event. Any attempts to circumvent this limit will result in exclusion from all demo events.

(体験会の受付は10月14日(水)…から先着順で開始します。1人が応募できるのは1イベントまでです。この制限を回避しようとした場合、すべての体験会への参加資格を失います)

「制限を回避しようとしたら全体験会から除外」という一文は、9月5日時点の3ページには無かったものです。重複応募への警告が明文化された形です。

ここで原文の表記として注意しておきたいのが、時間帯の書き方が揃っていないことです。Essen と Paris Games Week は “CET”、Lucca は “CEST” と書かれています。欧州の夏時間(CEST = UTC+2)が終わるのは2026年10月25日なので、10月14日はまだ夏時間の期間内です。どちらの表記が意図されているかについて、公式の説明はありません。原文のまま受け取ると次のようになります。

原文の表記日本時間(原文どおりに換算)
06:00 PM CET(UTC+1)10月15日(木)02:00
06:00 PM を現地時間(CEST・UTC+2)と読む場合10月15日(木)01:00
11:00 AM CEST(UTC+2)10月14日(水)18:00

1時間の差が出るため、Essen・Paris Games Week を狙う場合は早い方(日本時間10月15日01:00)に合わせて待つのが安全です。Lucca の 11:00 AM CEST は表記が夏時間で統一されているので、日本時間10月14日(水)18:00で読めます。

Lucca だけ窓口が TCG+ で、しかもボタンが開いていない

Essen と Paris Games Week の「Registration Page」ボタンは、それぞれ別の Weeztix ショップ URL にすでにリンクしています(上の表のリンク)。Weeztix はオランダのチケット販売プラットフォームで、BANDAI TCG+ とは別のサービスです。

一方 Lucca のボタンは class="button disable" でリンク先が設定されていません。 受付開始まで有効化されない作りだと考えられますが、10月14日 11:00 CEST に何が表示されるかは、現時点では確認できません。

2026年10月15日更新: このボタンは有効化されました。 リンク先は BANDAI TCG+ そのものではなく、イタリアの運営会社 Play-system(Gametrade 系)のページで、会期5日間ぶんの全63回の時間割と各回の TCG+ イベント URL が並んでいます。あわせて 「Playmat Ticket Page」ボタンも新設され、プレイマットの予約窓20件が日時つきで公開されました。詳細は10月15日の記事にまとめています。

これで受付窓口はイベントごとに4通りになりました。

体験会の受付窓口の内訳(公式ページに記載のある7会場・2026年10月10日時点)
  • 外部オンラインショップ(Essen・Paris Games Week) 2件(29%)
  • BANDAI TCG+(PAX Aus・Lucca) 2件(29%)
  • 当日会場で受付予定(Tabletop.me) 1件(14%)
  • 毎朝ブースでチケット先着配布(NYCC) 1件(14%)
  • 主催者サイトで事前チケット(Gen Con・終了) 1件(14%)

プレイマットの買い方も3件で別々になった

9月5日時点では、3ページとも「US$35(税別)・1人1点・日ごとに数量限定」という同じ条件が書かれているだけでした。現在は購入方法の記述が3件で分かれています。

  • SPIEL Essen — 体験会参加者全員に購入資格が付きます。「All Tutorial Session participants receive the chance to purchase a playmat」「Eligibility to purchase the playmat is valid only on the day you attend a Tutorial Session.」(購入資格は体験会に参加した当日のみ有効)
  • Paris Games Week — 参加者が対象ですが先着順・日ごとの割当です。「Tutorial Session participants will have the chance to purchase a playmat on a first-come, first-served basis, subject to a daily allocation.」
  • Lucca Comics & Games — 購入チケット制で、各開催日の1週間前からチケットが出ます。「reservations opening one week before each event day」「Each ticket reserves a time slot to purchase one playmat on site.」(1枚のチケットで、会場での購入時間枠が1つ確保される)

Lucca については、公式ページが具体例まで書いています。

For example, tickets for Wednesday, October 28 will be available from Wednesday, October 21, and tickets for Thursday, October 29 will be available from Thursday, October 22. This process will continue for each remaining event day.

この書き方を会期(10月28日〜11月1日)に当てはめると、購入チケットは10月21日から25日にかけて1日ずつ出ていくことになります。

Lucca の開催日購入チケットが出る日(公式の例示と「1週間前」の記載による)
10月28日(水)10月21日(水)※公式が例示
10月29日(木)10月22日(木)※公式が例示
10月30日(金)10月23日(金)
10月31日(土)10月24日(土)
11月1日(日)10月25日(日)

10月30日以降は公式が例示していない分なので、「1週間前」の記載からの逆算です(公式ページには「This process will continue for each remaining event day.」=残りの開催日も同じ要領で続く、と書かれています)。開始時刻は書かれていません。

2026年10月15日更新: この逆算した日付は、受付ページで正しいことが確認できました。 さらに、開始時刻も判明しました。予約窓は10月21日〜25日の毎日 10:00・12:00・14:00・16:00(イタリア時間) に開き、各窓はちょうど1週間後の開催日の同じ時刻の受取枠に対応します(計20窓)。会場での電子決済のみ・1人1枚・その日の Lucca 入場券が必要で、キャンセル分は各開催日の17:00ごろから同じページに再放流されます。詳細は10月15日の記事にまとめています。

つまり Lucca を狙う人は、10月14日の体験会受付と、10月21〜25日のプレイマット購入チケットで、2回別々に動く必要があるという整理になります。Essen は体験会に申し込めば購入資格が付いてくるので1回、Paris Games Week は当日の先着次第です。

残っている空欄

受付が埋まっても、3件とも未発表のままの項目があります。

2026年10月15日更新: 上の2項目は、Lucca については本日時点で誤りです。 受付が始まった10月14日以降、Lucca の受付ページで次が判明しました。

空欄として挙げた項目Lucca の本日時点Essen・Paris Games Week の本日時点
体験会の時間割・1日あたりの実施回数判明(全63回。10/28〜31は各13回、11/1は11回。45分間隔)未確認(受付窓口の Weeztix が JavaScript 必須で読み取れず、公式ページにも記載なし)
1回あたりの定員未発表のまま(“Places for each session are limited” のみ)未確認
受付ページ URL判明(play-system.eu)判明済み(Weeztix・10月10日時点から有効)
ブース番号・ホール番号受付ページに 「Gametrade × Bandai Card Games Monographic Pavilion」(NARUTO専用パビリオン)と記載。番号は無し10月19日訂正: 公開済み(Essen H5 J500/Paris Games Week Booth N° E8)
CP-001 の版名未発表のまま未発表のまま

あわせて、Lucca の受付ページにはデモデッキを「イタリア語版」と「英語版」から選べると明記されており、言語別のデモデッキの記載は当サイトの記録では初めてです。詳細は10月15日の記事をご覧ください。

SPIEL Essen ではクリエイター・メディア向けイベントも(10月22日・応募は9月27日まで)

2026年9月18日追記

公式英語X(@narutotcg_eng)が2026年9月17日(現地時間)に、SPIEL Essen 2026 に来場する TCG クリエイター向けの「NARUTO CARD GAME クリエイターセッション」への応募を呼びかけるポストを公開しました。添付画像には「SPIEL Essen Influencer & Media Event」と書かれています。

ポスト本文によると、選ばれたクリエイターにはガイド付きのプレイ体験、専用の撮影時間、クリエイター向け資料、限定ギフトキットが提供されます。

ポスト末尾のリンク先は、イベント運営会社 CS International GmbH 名義の応募フォーム(monday.com)で、タイトルは「SPIEL Essen Naruto TCG Influencer & Media Event 22.10.2026」です。フォームの冒頭に書かれている要項は次のとおりです。

項目フォームの記載
開催日2026年10月22日(木)。SPIEL Essen 会期の初日
形式会場の喧騒から離れた別室で、プレゼンテーションとデモプレイ
応募締切2026年9月27日
当選通知2026年10月9日に詳細つきで通知
応募条件18歳以上・10月22日に参加可能・英語が使えること
費用SPIEL Essen の入場バッジ・旅費・宿泊は参加者の自己負担

応募しても参加が保証されるわけではなく、当選者にはコンテンツガイドライン・開示要件・エンバーゴ(情報解禁)方針が事前に案内されると書かれています。フォームの入力項目は、本名・連絡先メール・各SNSアカウントのリンクとフォロワー数(またはメディア名とリーチ)・BANDAI TCG+ のアカウントID(任意)です。個人情報は「公式フランチャイズパートナーである Bandai」に必要に応じて共有される、とも明記されています。

つまり、9月4日付の公式ページに載っている一般向け体験会(無料・当日受付)とは別枠の、招待制イベントです。日本から応募する現実味は薄いものの、追いかける側として押さえておきたいのは次の2点です。

  • 10月22日が「クリエイター経由で情報が出うる日」になったこと。Gen Con 2026 でも Bandai の Content Creator イベントがあり、そこで配られた公式プレイマットの写真からターン構成とゾーン構成が判明しました。ただし今回はエンバーゴ方針が明記されているため、参加者の投稿がいつ公開されるかは分かりません
  • 「限定ギフトキット」の中身は未発表であること。Gen Con のようにプレイマットが含まれるかどうかは書かれていません

なお本日(9月18日)時点で、英語版公式サイトのニュース欄にこのイベントの記載はなく、日本語公式X(@narutotcg_jp)にも同内容の投稿はありません。一次ソースは公式英語Xのポストと応募フォームのみです。

3ページとも英語版にしかない

最後に、日本から追う人向けの注意点です。

この3ページは英語版(/en/)にしか存在しません。 同じURLの日本語版(/jp/)・アジア英語版(/asia-en/)・繁体字版(/asia-tc/)は、本日確認時点でいずれも404を返します。

日本語版公式サイトのニュース欄は、2026年7月29日付から一度も更新されていません。 7月29日の情報解禁以降に発表されたヤンキー・スタジアム、NYCC、PAX Aus、BCG Fest 各都市、そして今回の欧州3件は、すべて英語版のみでの公開です。日本語だけを見ていると情報が止まって見える状態が、9月に入っても続いています。

まとめ

  • 英語版公式サイトが9月4日付でイベント情報3件を公開。SPIEL Essen(10月22〜25日・ドイツ)、Paris Games Week(10月22〜25日・フランス)、Lucca Comics & Games(10月28日〜11月1日・イタリア)
  • 3件とも体験会は参加費無料・当日会場受付予定・会期中1人1回。参加特典は CP-001 Chakra Card(TCG+のチャンネル登録とアンケート回答が条件)
  • 公式プレイマットが US$35(税別)で欧州3会場でも販売される。会場販売が確認できるのは計5会場に
  • 参加特典の記載は既報の2件と揃っておらず、欧州3件は CP-001 の1点のみ。Lucca だけロゴステッカーの記載が一切ない
  • ブース番号・体験会の時間割・特典の数量は3件とも未発表。 【10月19日訂正】ブース番号・ホール番号は、SPIEL Essen(H5 J500)と Paris Games Week(Booth N° E8)が公開済み。未発表なのは Lucca だけです。 体験会の時間割は Lucca のみ公開(全63回)、特典の数量は3件とも未発表のまま。3ページは英語版にしかなく、日本語版公式サイトは7月29日付から更新されていない
  • 【9月18日追記】SPIEL Essen では10月22日(木)にクリエイター・メディア向けの招待制イベントも開催。公式英語Xが9月17日に応募を告知し、応募締切は9月27日、当選通知は10月9日。一般向け体験会とは別枠で、ギフトキットの中身は未発表

CP-001 の配布機会の全体像は昨日の記事に12件すべてを反映しました。各イベントの詳細はイベントカレンダー、カード側の情報はカードデータベースでも更新しています。

出典

出典: www.naruto-cardgame.com

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