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【速報】Lucca の体験会は全63回だった——45分間隔の時間割が受付ページで公開、デモデッキに「イタリア語版」、プレイマットは1日4窓×5日の予約制

「欧州3件は0件」と書いていた欄が、1件だけ埋まりました。

当サイトは10月10日、欧州3イベントの記事の「残っている空欄」に、こう書きました。

体験会の時間割・1日あたりの実施回数・定員(PAX Aus は計22回まで公開済みなのに、欧州3件は0件)

2026年10月14日、その3件の体験会の受付が先着順で始まりました。そして翌日の本日(10月15日)、Lucca Comics & Games の受付ページを開くと、会期5日間ぶんのセッションが時刻つきで全部並んでいました。

数えると、63回です。

63回会期5日間の体験会の合計10/28〜11/1
45分セッションの間隔所要30〜45分
20窓プレイマットの予約窓1日4窓×5日

この記事の前提: 以下はすべて、NARUTO CARD GAME 英語版公式サイトの Lucca Comics & Games Event Information と、同ページの「Tutorial Session Registration page」「Playmat Ticket Page」ボタンがリンクする受付ページ(イタリアの運営 Play-system / Gametrade)の記載に基づいています(2026年10月15日確認)。原文の引用は英語表記そのままです。予定は今後変更される可能性があります。

1. 10月10日は「ボタンが開いていなかった」——いま開くとイタリアの運営ページに飛ぶ

まず、当サイトが10月10日に確認できなかった部分から整理します。

当時の記事では、Lucca の受付について次のように書きました。

一方 Lucca のボタンは class="button disable" でリンク先が設定されていません。 受付開始まで有効化されない作りだと考えられますが、10月14日 11:00 CEST に何が表示されるかは、現時点では確認できません。

本日時点で、このボタンは有効化されています。 リンク先は BANDAI TCG+ そのものではなく、イタリアの運営会社 Play-system(Gametrade 系。本拠はアンコーナ)のページです。

公式ページのボタン10月10日時点10月15日時点のリンク先
Tutorial Session Registration pageリンク未設定(class="button disable")play-system.eu の NARUTO CARD GAME – Lucca Comics & Games 2026
Playmat Ticket Page(ボタン自体が無かった)play-system.eu の Reserve Playmat

公式ページの本文は「Registration will take place on TCG+」(受付は TCG+ で行う)と書いたままですが、矛盾しているわけではありません。play-system.eu のページは各セッションの BANDAI TCG+ イベント URL を一覧にした索引で、実際の申し込みは TCG+ 側で行う作りです。

Lucca の体験会に申し込むまでの流れ(公式ページと受付ページの記載より)
  1. BANDAI TCG+ のアカウントを用意「NARUTO TCG UPDATES CHANNEL」への登録も特典の条件
  2. 公式 Lucca ページのボタンTutorial Session Registration page
  3. play-system.eu の時間割63回から1つ選ぶ
  4. 各回の TCG+ イベントページbandai-tcg-plus.com/event/… で申し込み

2. 時間割——4日間は各13回、最終日だけ11回

受付ページの「Tutorial Session Schedule」節には、開催日ごとにセッション開始時刻と TCG+ の URL が1行ずつ並んでいます。開始時刻を日別に並べると、こうなります。

開催日セッション開始時刻回数
10月28日(水)09:15 / 10:00 / 10:45 / 11:30 / 12:15 / 13:00 / 13:45 / 14:30 / 15:15 / 16:00 / 16:45 / 17:30 / 18:1513回
10月29日(木)同上13回
10月30日(金)同上13回
10月31日(土)同上13回
11月1日(日)09:15 / 10:00 / 10:45 / 11:30 / 12:15 / 13:00 / 13:45 / 14:30 / 15:15 / 16:00 / 16:4511回
Lucca Comics & Games 2026 体験会の1日あたりの回数
10月28日(水)13回
10月29日(木)13回
10月30日(金)13回
10月31日(土)13回
11月1日(日) 17:30・18:15 の回が無い11回

合計63回。 開始時刻の間隔はすべて45分で、受付ページの「Sessions: Every 45 minutes」という記述と一致します。所要時間は 「Duration: 30–45 minutes」(30〜45分)、参加費は無料です。

最終日の11月1日(日)だけ 17:30 と 18:15 の2回がありません。Lucca Comics & Games の最終日は他の日より早く終わるためと考えられますが、受付ページに理由の説明はありません。

ここで公式サイト側には回数も時刻も1件も書かれていないことを確認しておきます。英語版公式サイトの Lucca ページの記載は「Join our Tutorial Session, and learn how to play in a fun, immersive way.」と受付方法・1人1回の制限までで、時間割は受付ページを開かないと分かりません。

比較:PAX Aus は22回、Lucca は63回

当サイトが時間割を確認できている体験会は、これで2件になりました。

イベント会期回数時間割の出どころ
PAX Aus 202610月9〜11日(3日間)22回(金・土は毎時8回、日曜は6回)豪州の運営会社 TAK Games のページ
Lucca Comics & Games 202610月28日〜11月1日(5日間)63回(45分間隔)イタリアの運営 Play-system のページ

どちらも、公式サイトではなく各地域の運営会社のページに時間割が載るという形です。会期が2日長い Lucca は1日あたりの回数も多く、3倍近い枠が用意されています。

3. 「イタリア語デモデッキ」が選べる——当サイトの記録では初出

時間割よりも先に目を引いたのが、受付ページの 「Choose Your Demo Deck」 という節です。

During your Tutorial Session, you will be able to play using either an: Italian Demo Deck or English Demo Deck

(体験会では、イタリア語版デモデッキまたは英語版デモデッキのどちらかを使ってプレイできます)

さらに、こう続きます。

The Italian NARUTO CARD GAME Demo Deck has been created exclusively for this promotional activity. The official NARUTO CARD GAME products for the Western market will be available in English.

(イタリア語版 NARUTOカードゲーム デモデッキは、このプロモーション活動のためだけに作られたものです。西洋市場向けの公式 NARUTOカードゲーム製品は英語版で提供されます)

ここまで、デモデッキの「分け方」として公式サイトに書かれていたのはキャラクター別の2種だけでした。

出どころデモデッキの分け方
日本語版公式「先行体験会」「うずまきナルトデッキ」・「うちはサスケデッキ」の2種
英語版公式「Premier Demo Event」Naruto Deck / Sasuke Deck
英語版公式「Lucca Comics & Games」(デモデッキの種類の記載なし。持ち帰り不可の注記のみ)
Lucca の受付ページイタリア語版 / 英語版(言語別)

言語別のデモデッキに触れた記載は、当サイトの記録ではこれが初めてです。 キャラクター別の2種との関係——たとえば「イタリア語版のナルトデッキ/サスケデッキ」が4種あるのか、言語別で2種なのか——は、受付ページにも公式サイトにも書かれていません。

あわせて、「西洋市場向けの公式製品は英語版」と明記された点も記録しておきます。当サイトはこれまで、2027年6月の発売ラインナップについて「全世界同時発売」という発表までは確認できていましたが、どの言語版が出るかは未発表のままでした。受付ページの一文は製品版の言語に触れた記述ですが、公式サイト(naruto-cardgame.com)側の発表ではないため、当サイトはこれを運営パートナーのページの記載として扱います。

4. 遅刻したら席は回る——ウェイティングリストの運用が明文化された

受付ページには、当日の運用ルールも書かれています。これも公式サイト側には無い記載です。

Each Tutorial Session will also have a waiting list. If a registered participant is not present when the session begins, their place will be assigned to the first available person on the waiting list.

(各体験会にはウェイティングリストもあります。登録した参加者がセッション開始時にいない場合、その席はウェイティングリストの先頭の人に割り当てられます)

If you arrive late, your reservation will no longer guarantee access to that Tutorial Session.

(遅刻した場合、予約はその体験会への参加を保証しません)

つまり、予約は「その時刻に行けば入れる」という保証であって、遅れた時点で無効になり得るという運用です。受付ページは理由を「セッションを時間どおり進行させ、全参加者に最良の体験を提供するため」と説明しています。

重複応募についても、公式サイトより踏み込んだ書き方です。

項目公式サイト(naruto-cardgame.com)受付ページ(play-system.eu)
1人の上限会期を通して1イベントまで会期を通して1セッションまで
違反したときすべての体験会への参加資格を失う(“exclusion from all NARUTO CARD GAME Tutorial Sessions”)同一参加者の複数登録は自動的にキャンセル(“automatically cancelled”)

5. プレイマットは「1日4窓×5日=20窓」の完全予約制だった

当サイトは10月10日、公式ページの例示(「10月28日分は10月21日から、10月29日分は10月22日から」)から、購入チケットが出る日を逆算した表を載せました。

本日、その日付は正しかったことが確認できました。 そして、粒度がもっと細かいことも分かりました。

Reserve Playmat ページには、20の予約窓がすべて日時つきで並んでいます(本日時点ではすべて “Coming soon” 表示)。

Reservations will open progressively from October 21 to October 25, 2026, with four reservation windows opening each day at: 10:00 · 12:00 · 14:00 · 16:00

(予約は2026年10月21日から25日にかけて順次開きます。毎日4つの予約窓が 10:00・12:00・14:00・16:00 に開きます)

Each reservation day corresponds to the event day exactly one week later, from October 28 to November 1, 2026.

(各予約日は、ちょうど1週間後の開催日に対応します)

対応関係を並べると、こうなります(すべてイタリア時間 = Europe/Rome。ページに「All times use the Italian time zone (Europe/Rome).」と明記)。

予約窓が開く日時購入・受取の日時
10月21日(水)10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:0010月28日(水)の同じ時刻
10月22日(木)10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:0010月29日(木)の同じ時刻
10月23日(金)10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:0010月30日(金)の同じ時刻
10月24日(土)10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:0010月31日(土)の同じ時刻
10月25日(日)10:00 / 12:00 / 14:00 / 16:0011月1日(日)の同じ時刻

予約した時点で、会場で買う時刻まで決まるというのが要点です。10月10日の記事で書いた「1枚のチケットで、会場での購入時間枠が1つ確保される」という公式ページの記述が、具体的な時刻の形で出てきました。

購入の条件も書かれています。

  • 購入・受取は会場のみ(“Purchase and collection will take place exclusively on site”)。発送はなし
  • 電子決済のみ(“Electronic payments only.”)
  • その日の Lucca Comics & Games 入場券が必要
  • 会期を通して1人1枚まで。同一人物の複数購入・複数受取を防ぐチェックを行うと明記
  • キャンセル・no-show で余った分は、各開催日の17:00ごろから同じ予約ページに再放流(“starting at approximately 17:00 each event day, subject to availability”)

最後の「17:00ごろから再放流」は、10月10日時点では存在しなかった情報です。各開催日の夕方に、その日のキャンセル分を狙える窓があるということになります。

価格は公式サイトの記載どおり US$35(税別) です(Lucca ページの MSRP 表記。欧州会場での現地通貨の表示は、当サイトではまだ確認できていません)。

6. 原文が揃っていない2点

速報として読む前に、原文どおりに拾うと食い違う2点を記録しておきます。

受付開始時刻が、同じページ内で2通り

Lucca の受付ページには、受付開始時刻が2か所に書かれていて、値が違います。

記載場所原文
公式サイト(naruto-cardgame.com)Lucca ページ“at 11:00 AM CEST on Wednesday, October 14”
受付ページ 冒頭の Tutorial Sessions 節“Registration opens October 14, 2026 at 10:00 AM CEST”
受付ページ Tutorial Session Registration 節“Registration opens October 14, 2026 – 11:00 AM (Rome Time)”

3つのうち2つが 11:00、1つが 10:00 です。当サイトは公式サイトの表記(11:00 AM CEST = 日本時間10月14日18:00)を基準に扱いますが、受付ページ内の不一致として記録しておきます。いずれにせよ受付は既に始まっているため、いまから申し込む人への実務的な影響はありません。

発売時期が「Summer 2027」のまま

受付ページの冒頭には、こう書かれています。

Ahead of its official Summer 2027 release, visitors will have the excluisve opportunity to experience the new card game for the first time

これは公式サイトの現在の表記と食い違います。 公式サイトは10月13日にロードマップの表記を「2027年6月」に更新済みで、英語版トップも “Arriving in June 2027” です。

ページ発売時期の表記(2026年10月15日確認)
公式サイト 英語版トップJune 2027
公式サイト 日本語版トップ2027.06/Arriving in June 2027
Lucca の受付ページ(play-system.eu)Summer 2027

受付ページ側が更新されていないものと考えられます。当サイトは公式サイトの「2027年6月」を採ります。

7. SPIEL Essen と Paris Games Week は、まだ読めていない

受付が始まったのは3件ですが、本日時点で時間割が確認できたのは Lucca の1件だけです。

イベント受付窓口時間割の確認状況
SPIEL Essen(10月22〜25日)外部オンラインショップ Weeztix未確認
Paris Games Week(10月22〜25日)外部オンラインショップ Weeztix未確認
Lucca Comics & Games(10月28日〜11月1日)BANDAI TCG+(索引は play-system.eu)全63回を確認

Essen と Paris Games Week の受付窓口である Weeztix のショップページは JavaScript の実行が必須で、当サイトの確認環境ではページの中身(セッションの一覧・残数)を読み取れませんでした。公式サイト側の2ページにも時間割の記載はありません。 両会場を狙う場合は、Weeztix のショップページをブラウザで直接開く必要があります。

体験会の時間割が公開されている会場(公式ページに記載のある7会場・2026年10月15日時点)
  • 時間割が確認できる(PAX Aus・Lucca) 2件(29%)
  • 受付窓口が読み取れず未確認(Essen・Paris Games Week) 2件(29%)
  • 時間割の概念がない(NYCC・Tabletop.me は当日受付/チケット制) 2件(29%)
  • 終了(Gen Con) 1件(14%)

8. まだ分かっていないこと

Lucca について、本日時点でも埋まっていない欄を整理します。

  • 1回あたりの定員(受付ページは “Places for each session are limited” と書くだけで、人数の記載なし)
  • プレイマットの1日あたりの枚数(“A limited number … will be available each day” のみ)
  • CP-001 チャクラカードの版名(「-Gen Con 2026 Ver.-」のような表記は受付ページにも無し)
  • プレイマットの予約窓が開く具体的な残数・価格のユーロ表記
  • イタリア語版デモデッキと「ナルトデッキ/サスケデッキ」の関係(言語別で2種なのか、組み合わせで4種なのか)
  • Lucca Comics & Games 公式サイト側の掲載(同イベント公式サイトには、本日時点で NARUTOカードゲームに関する記載が見つかりません)
  • 日本語版公式サイトへの掲載(Lucca ページは英語版 /en/ のみ。日本語版と英語版のニュースの差は続いています)

なお、受付ページは会場を 「Gametrade × Bandai Card Games Monographic Pavilion, Piazza Santa Maria」(NARUTOカードゲーム専用パビリオン内)と書いています。公式サイトの Location は「Piazza Santa Maria, Lucca, Italy」までで、パビリオン名の記載はありません。

まとめ

  • Lucca Comics & Games 2026 の体験会は全63回。10月28日〜31日は各13回(09:15〜18:15)、11月1日は11回(09:15〜16:45)で、間隔は45分・所要30〜45分・参加費無料
  • 当サイトが「欧州3件は0件」と書いていた時間割の欄が、Lucca だけ埋まった。公式サイト側には依然1件も載っておらず、各地域の運営会社のページに出る形(PAX Aus の22回も同じ構図)
  • デモデッキは「イタリア語版」と「英語版」から選べると明記。言語別のデモデッキの記載は当サイトの記録では初めてで、「西洋市場向けの公式製品は英語版」とも書かれている
  • 当日はウェイティングリスト制。開始時に不在なら席は次の人に回り、遅刻は参加を保証しない
  • プレイマットは完全予約制。予約窓は10月21〜25日の毎日 10:00・12:00・14:00・16:00(イタリア時間)に開き、各窓はちょうど1週間後の同じ時刻の受取枠。会場での電子決済のみ・1人1枚・入場券が必要で、キャンセル分は各開催日の17:00ごろから再放流
  • 原文が揃っていない点が2つ。受付開始時刻(受付ページ内に 10:00 と 11:00 の両方。公式サイトは 11:00 AM CEST)と、発売時期(受付ページは “Summer 2027”、公式サイトは「2027年6月」)。当サイトはいずれも公式サイトの表記を採る
  • 定員は未発表。SPIEL Essen・Paris Games Week の時間割は、受付窓口(Weeztix)が JavaScript 必須のため未確認

Lucca のプレイマット予約は 10月21日(水)10:00(イタリア時間。日本時間 18:00) に最初の窓が開きます。当サイトは予約・抽選情報ハブに各窓を掲載し、状況を確認し次第更新します。次の大型情報発表はジャンプフェスタ2027(2026年12月19日〜20日・幕張メッセ 国際展示場)です。

出典

出典: www.naruto-cardgame.com

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